就職戦績

 
本稿は、私Sanguineが面接に落ちまくった記録である!(ババーン!)
とりあえず淡々と書いてみる。
 
★K社
Sanguine「くぁwせdrftgyふじこlp;」
初面接にテンパる。
当然落ち。
 
 
★S社
学生時代頑張ったこととして卒論の話をしたら、割と面白がってくれた。
人事さん「今後一年間で、その研究をどういう風に膨らませてゆく予定ですか?」
Sanguine「いえ、これは卒論でして、学部時で完結してます」
人事さん「え!?これ修論じゃなかったの?」
差し迫る面接終了時刻。
落ち。
面接官いい人だったし、楽しかったんだけどね。
 
 
★N社SE職
押さえのつもりの割りに、きちんとした準備をしてゆく。
結果
人事「技術で受けてほしかったなー」
 
志望度が低いのが見抜かれた?
落ち。
 
 
★R社
人事「研究室のアドミンしてるんだ。偉いね。普通は専門の人に委託するもんなのに」
  
Sanguine(好感触かも?)
 
人事「ぶっちゃけ立候補したことを後悔したことない?」
 
Sanguine「!!・・ふへっw・・・いえ、そんなこ(略)」
 
なんか気色悪い笑いをしてしまった。
真理を突かれると、人間脆いものだなぁと思った。
落ち。
 
 
★O社
人事「当社の志望順位は?」
Sanguine「第二志望・・・郡です」
 
受かるか馬鹿者。
本当にごめんなさい。
落ち。
 
 
★H社
お誘いの電話がかかってきたので、SI業界の知見を広げるつもりで参加。
一時では高評価を頂いた。
2次では院生に対する諸待遇が曖昧だったので、切り込んだ質問をしまくってしまった。
それと
 
人事さん「なんか研究内容からすると自動車系を志望しそうなイメージを受けるけど、そちらの方はどう思ってる?」
 
Sanguine「自動車系も興味アリマス!」
 
落ち。
 
 
★N社(第一志望郡の1つ)
2次はそこそこ上手くいったけど、1次が酷かった。
1次2次の総合評価するらしい上、受けた時期が遅かったのも致命的だったか。
2週間キープされた後、落ち。
 
 
★C社
ヘロヘロのES(当日朝、濡れてしまったので速攻で書き直した)、しかも適当な専門試験の結果だったにも関わらず、なぜか2次(最終面接)に呼んでもらえた。
良い会社だと思うし、業種も、自分がやりたいことに近かった。
ただ、どうしても第一希望と言えず。
内定0のくせに、なんという無謀。
ES、試験、面接、全てが微妙では、良い結果が望めるはずも無く。
落ち。 
 
 
★F社(推薦、当初からの第一志望)
GW返上で準備。
研究内容をPPTでプレゼンという面接。
今までに体験したことのない無い形式だったので、イササカ緊張した。
リハに付き合い、アドバイスをくれた研究室の面々には感謝している。
ただ、面接会場が美しすぎて、場に飲まれやすい僕としては少々困った。
(第一印象「・・・・城?」)
 
2次は普通の面接と聞いていたけれど、PPT無しの一次という感じ。
一次の時にいた面接官の方がいらっしゃったので少し安心。
あまつさえ内容のフォローまでしてくださった。
 
後日知ったのだが、「推薦の効果が期待できない度ランキング」に燦然と輝いていたそうな。
研究室の面々は、知っていたが流石に言えなかったとのこと。
知らぬが仏、というやつだろうか。


★その他
総合家電系:調べたけど結局受けなかったなぁ。
自動車系:興味は持っていたけれど、受けることなく活動終了。
 
☆総括
志望度についての嘘ってのは、必要かもしれないなぁと思った。
正直すぎると馬鹿を見るやも。