なにをしていたのか?

実は免許を取りに行っていた。
さすがの私も、そろそろ運転免許証が欲しくなったようだ。
短期集中とは言え、それなりに時間がかかり、東京に帰るのが遅れてしまった。
そして、院ゼミの準備期間が足りなくなってしまったのだった・・・。
 
教習所へは自転車で通ったのだけれど、実家の自転車が新しくなっていたので快適だった。
実家に合った僕の愛車は大学へ入るのと時を同じくして逝去してしまっていたので、久しぶりの専用機である。
ビアンキというメーカの、それなりの一品。
乗り心地も良好なのだけど、色がエメラルドグリーンというのがはちょっと恥ずかしい・・・。
 
この色を選んだのは父らしい。
流石は実家の外壁を緑(玄関はピンクと茶色の中間色のタイル)にデザインした男・・・。
ちなみに家の外観については、当時家族から総スカンを食らったが、彼は
「お前達は何も解っちゃいない」
の一言で片付けた。
 
話が大分脱線してしまったけれど、どう修正したものか解らぬ。
ちなみに新車にはまだ名前を付けていない。
冬に実家に帰ったら名付けてあげようと思っている。