ぼえーん
卒業したパートナーのプログラムを流用しようというセコい考えの元、読み読み。
現段階では自分で一から組んだほうが楽なんだけど、彼のプログラムはスマートで処理も早いから、必要なところは真似させてもらうことにしました。
(僕の研究は処理速度命になりそうな予感がするし。)
画像処理だけがメインって訳でもないんで、早く切り上げて次のことしなきゃなぁ・・・。
右上はモノクロ化テスト。
画像と言えば、エプソンのカラリオだったっけ?
"逆光とかで暗く写った顔も、自動補正で綺麗に印刷"
ってCMしてるのは。
おぉ、画像処理が製品に活かされておると思った。
たぶん中身は
パタン認識か何かで顔形状を抽出。
↓
顔領域の輝度値分布が理想の形に近づくように全体的に補正フィルタリング。
あるいは顔を中心にフィルタの重みを減らしていく。
そんな感じかしら。
風景画を綺麗に印刷する機能もあるけど、そっちは明暗の強調とか、全体的な明度の調整くらいだろう。(多分)
簡単なのなら自分にも作れそうだ。
あまり考えたことなかったけど、イラストレータとかフォトショップの画像編集機能とかも、全部画素データ弄ってるんだよなぁ。
頭の体操に、アルゴリズム考えるのもよいかも。
正確な顔形状認識プログラムがあれば、アイシャドーとか入れられるだろうw
(うちの研究室には顔形状認識やってる人居ないけど)
・・・直接フォトショップで弄ったほうが速いなw