2999年のゲームキッズ

プレイステーションコミック第3弾「2999年のゲーム・キッズ」

　

　　ボクハ、
　　　しか
　　　　デスガ

　
僕が所有するPSソフトの中で、ダントツで好きな作品。
渡辺浩弐氏原作。
プレイステーションコミックという、サウンドノベルに近いジャンルに分類される。
今見ても、映像表現や演出が斬新で美しく、とても10年前発売されたものとは思えない。
プレイ当事高校生だった自分は、一発でメロメロになってしまったのだった・・・。
　
何故そんなに古いものを、というと、ニコニコ動画でなんとなく発見し、懐かしくなってしまったからである。
アニメーションとして見ても十分面白いと思うので、リンクを貼っておいてみる。
全13章で、全部で１、２時間くらいだろうか。
気に入ってくれる人がいるととても嬉しい。
部屋を暗くして、ヘッドホン装着で見ると雰囲気出るカモ。（ちょっと怖いカモ）
　
ps：この作品にはちょっとした秘密が隠されていたりするので、謎解き好きな人は頭を捻ってみてね。