唇を奪われた! 

小麦に。
 
ソファに寝転び、腹の上に小麦(愛猫)を乗せて撫でていた時のこと。
少し眠くなって、撫でる手が休む。
すると、小麦がスッと顔を寄せてきて・・・
 
 
ペロリ。
僕の上唇を舐めた。
 
「なっ!?」
慌てふためく僕。
 
「フン」
恥ずかしげにそっぽを向く小麦。
その頬は微かに(以下略)
 
 
はっはー。
調子にのりすぎました。
 
追記:僕の実家の布団が仄かに、というか大分尿のかほりを含んでいるのだけれど、犯猫はどっちですか。