沼津

帰ってきました。
帰省のお供にと本屋へ寄り、鈍行で、のんびりと。
最近には珍しく、無為なる時間を過ごした。
最後尾に陣取り、車掌室の向こうに、線路脇の明かりが遠ざかって行くのをボンヤリと眺める。
やはり実家は遠いなぁと、再確認。
ホントは新幹線使えばもっと早いんダーケードーネー。 

   
猫との感動的再開。
杏は相変わらず警戒心が無く、食事をしていたら肩に乗っくる。
シャケが欲しいのは分かるが、僕もハラペコなんだ。
 
一方の小麦は隠れて出てこなかった。
自分にミルクをくれてたのは誰だと思っているんだ。